2013年08月20日
ふらっと節電避暑店へ・・・
みなさんこんにちは。
今日は、節電避暑店の登録店である、TENYNEO(テニーネオ)さん(雑貨屋)となかやすフルーツさん(果物屋)に伺いました。

扉を開き、階段を下り・・・最初に私たちを迎えてくれたのは、
かわいい白くまくんに迎えられて、気分はまさに北極
まだまだ暑いですね



今日は、節電避暑店の登録店である、TENYNEO(テニーネオ)さん(雑貨屋)となかやすフルーツさん(果物屋)に伺いました。
まずは、TENYNEOさんから。
この大きな白くまくん。

なんだかワクワク
してきました。


その他にも、マッチ型の消しゴムや鉛筆型の消しゴム・・・などなど遊び心たっぷりの商品が勢ぞろいです。

旬のフルーツが食べたい
という方におススメです


店内に目を向けると、
文房具などの雑貨や、アクセサリー、そして実物そっくりの動物たちがたくさん



そして、夏といえば・・・花火



「なんだかいいムードになる花火」をはじめ、少しユニークな花火が揃っています。
暑さに耐えるのではなく、暑さを楽しんでみては?
ぜひ、あなたのお気に入り
を探しに訪れてはいかがでしょうか?


お店のwebページはこちらです↓
2軒目はなかやすフルーツさん。


店内では、ジュースやシャーベット、365日違う季節のパフェ、
そして夜には泡盛ベースのカクテル
をいただくことが出来ます。

こちらが今日いただいた「越冬完熟ネーブルシャーベット」(画像左下)と
「クラウンメロンジュース」(画像右下)です。
シャーベットは水を使用せず、果物だけで作られているため、とっても濃厚な味になっています


そして、どこか沖縄を感じさせる店内。
このお店には、果物以外のものが置いてありました。
それはなんと三線

店主の仲安さん・・・実は
静岡県でたった一人の三線職人なんです



三線は楽器であるため、それぞれの工程で繊細な技術が必要とされるそうです。
また、店内はカウンター式となっているため、店主とお話しながらスイーツを楽しむことが出来ます。
果物屋と三線職人という二束のわらじを履いている、店主がつくる、
旬のフルーツ
を食べにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?


お店の詳細はこちらです↓
2013年08月13日
川根しゅうまいを作って食べよう!『節電避暑店de個店塾』in川根本町
ご無沙汰してます
このたび、『節電避暑店de個店塾』に参加してきました。
これは、電力使用量が多い平日午後という時間帯に、涼しげな雰囲気のお店に行って節電に貢献しつつ、店主の方にプロのワザ・専門知識を無料で教えてもらおうという、やや欲張りな気もする催しです。
※詳細はこちら
個店塾→ http://f-koten.jp/event/index
節電避暑店→ http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-570/hishoten.html
今回の舞台は川根本町。
金谷から大井川鉄道に乗り、適度に涼しい車内で
心地よい揺れに眠気を覚えつつ
、田野口にて下車。

とっても暑い

大井川を越え、段々と広がるお茶畑を眺めつつ歩い
ていると、素敵なお店に到着しました。

『和彩食堂あけぼの』さんです
※和彩食堂あけぼの
住所:静岡県榛原郡川根本町上長尾816-1
電話:0547-56-0102
営業時間:11:30~20:00
定休日:毎週月曜日・第3火曜日
Webページ:http://akebono55.hamazo.tv/
店内に入ると、涼しくてとっても快適です
こちらのお店では節電避暑店のおもてなしとして、川根茶の冷茶を出していただけます。

外の暑さを忘れる美味しさです
そうこうしていると個店塾の他の受講生の方も到着し、みんなで冷茶を飲んで涼やかな気分になったところで、いよいよ『節電避暑店de個店塾』のはじまりです
今回のテーマは『川根しゅうまいを作ってみよう!!』です。
店主の榊原広之さんが次々に食材を持ってきてくれます。

川根しゅうまいは、一般的なしゅうまいとはちがい、魚のすり身を使い、そこにお茶を混ぜ、タケノコとキャベツを入れて作ります。
まずは魚のすり身に混ぜるマヨネーズ作りです。
卵に油を少しずつ入れ、ひたすら混ぜます

できたら次は、マヨネーズと魚のすり身をひたすら混ぜます。

そこにお茶のペーストを入れて混ぜ、具材をいれたらまた混ぜます。

お茶のいい香りが広がり、おなかがすいてきました。
和気あいあいとした雰囲気でみんな楽しく混ぜ混ぜしました。
これでしゅうまいの中身が完成。
いよいよ皮に包む工程に入ります。

しかしこれが難しい
榊原さんにコツを教わりながらなんとか包んでいきます。
受講生の顔もいつの間にか真剣そのものです。
私もいつになく黙々と作業をしてしまいました。

そしてようやく包み終わりました。
あとは蒸すだけ。
鍋にきれいに並んだしゅうまいたちを見て、達成感を感じつつ、蒸すために連れて行かれるお鍋を見送ります
待っているあいだ、他の受講生の方としばし雑談。
どこから来たのか、どんなきっかけで個店塾を知ったのか、今日のしゅうまいのデキはどうか、などなど他愛のないはなしをしていると、蒸しあがったしゅうまいが登場。

とってもいい香りがしてきました。
お皿にうつし終わると、とうとう完成

感動に浸りつつも食欲には逆らえず、一口でパクッといきました。
「う、うまー
」
と、私も含めみんなの感嘆の声が聞こえてきます。
お茶が香るふわっとした生地のなかにタケノコやキャベツのシャキッとした食感が相まって、その美味しさに感激。
あれよあれよという間に全員完食
涼しい中、店主の方に直接指導していただきながら、楽しく川根しゅうまいを作り、出来立てで食べられる。
うわさに違わず、なんとも贅沢な時間を過ごすことができました。
店主の榊原さん、他の受講生の皆様、どうもありがとうございました
P.S. 『和彩食堂あけぼの』さんでの『節電避暑店de個店塾』は、8月23日(金)の15:00~17:00に第2回目が開催されます。
定員もありますので、興味をもった方はお早めの予約をおすすめします。
予約方法等についての詳細はこちらをご覧ください。⇒http://f-koten.jp/event/index

このたび、『節電避暑店de個店塾』に参加してきました。
これは、電力使用量が多い平日午後という時間帯に、涼しげな雰囲気のお店に行って節電に貢献しつつ、店主の方にプロのワザ・専門知識を無料で教えてもらおうという、やや欲張りな気もする催しです。
※詳細はこちら
個店塾→ http://f-koten.jp/event/index
節電避暑店→ http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-570/hishoten.html
今回の舞台は川根本町。
金谷から大井川鉄道に乗り、適度に涼しい車内で
心地よい揺れに眠気を覚えつつ


とっても暑い


大井川を越え、段々と広がるお茶畑を眺めつつ歩い
ていると、素敵なお店に到着しました。
『和彩食堂あけぼの』さんです

※和彩食堂あけぼの
住所:静岡県榛原郡川根本町上長尾816-1
電話:0547-56-0102
営業時間:11:30~20:00
定休日:毎週月曜日・第3火曜日
Webページ:http://akebono55.hamazo.tv/
店内に入ると、涼しくてとっても快適です

こちらのお店では節電避暑店のおもてなしとして、川根茶の冷茶を出していただけます。
外の暑さを忘れる美味しさです

そうこうしていると個店塾の他の受講生の方も到着し、みんなで冷茶を飲んで涼やかな気分になったところで、いよいよ『節電避暑店de個店塾』のはじまりです

今回のテーマは『川根しゅうまいを作ってみよう!!』です。
店主の榊原広之さんが次々に食材を持ってきてくれます。
川根しゅうまいは、一般的なしゅうまいとはちがい、魚のすり身を使い、そこにお茶を混ぜ、タケノコとキャベツを入れて作ります。
まずは魚のすり身に混ぜるマヨネーズ作りです。
卵に油を少しずつ入れ、ひたすら混ぜます

できたら次は、マヨネーズと魚のすり身をひたすら混ぜます。

そこにお茶のペーストを入れて混ぜ、具材をいれたらまた混ぜます。

お茶のいい香りが広がり、おなかがすいてきました。

和気あいあいとした雰囲気でみんな楽しく混ぜ混ぜしました。
これでしゅうまいの中身が完成。
いよいよ皮に包む工程に入ります。
しかしこれが難しい

榊原さんにコツを教わりながらなんとか包んでいきます。
受講生の顔もいつの間にか真剣そのものです。
私もいつになく黙々と作業をしてしまいました。
そしてようやく包み終わりました。
あとは蒸すだけ。
鍋にきれいに並んだしゅうまいたちを見て、達成感を感じつつ、蒸すために連れて行かれるお鍋を見送ります

待っているあいだ、他の受講生の方としばし雑談。
どこから来たのか、どんなきっかけで個店塾を知ったのか、今日のしゅうまいのデキはどうか、などなど他愛のないはなしをしていると、蒸しあがったしゅうまいが登場。
とってもいい香りがしてきました。
お皿にうつし終わると、とうとう完成

感動に浸りつつも食欲には逆らえず、一口でパクッといきました。
「う、うまー


と、私も含めみんなの感嘆の声が聞こえてきます。
お茶が香るふわっとした生地のなかにタケノコやキャベツのシャキッとした食感が相まって、その美味しさに感激。
あれよあれよという間に全員完食

涼しい中、店主の方に直接指導していただきながら、楽しく川根しゅうまいを作り、出来立てで食べられる。
うわさに違わず、なんとも贅沢な時間を過ごすことができました。
店主の榊原さん、他の受講生の皆様、どうもありがとうございました

P.S. 『和彩食堂あけぼの』さんでの『節電避暑店de個店塾』は、8月23日(金)の15:00~17:00に第2回目が開催されます。
定員もありますので、興味をもった方はお早めの予約をおすすめします。
予約方法等についての詳細はこちらをご覧ください。⇒http://f-koten.jp/event/index
2012年09月07日
涼みに行きました! 焼津の “えるふぁんbyますや”

「えるふぁんbyますや」 さんをご存知ですか

節電避暑店にも参加いただいています!
ありました



「冷たいお飲みものをご用意しております。ぜひ店内でおくつろぎ下さいませ。
スタッフからもお声をかけますが、すずみに来ました!ってお声掛け下さい。」
って、うれしいですね

えるふぁんbyますやさんを訪問させていただいた時、スタッフの方に
気持ちよく

シーズンがちょっと異なりますが、チームかぐやのカンナさん、まゆみんさんのブログも
ぜひぜひご覧ください。


カンナさんのブログ
まゆみんさんのブログ
あいにく私は火曜日に訪問したので、定休日でしたが

お向かいの洋食レストラン


2012年08月14日
節電避暑店 in 茶町 KINZABURO

先週の金曜日に、節電避暑店の登録店である茶町 KINZABUROさんに行ってきました!(変な物が映ってしまっていますが多分私の手です


KINZABUROさんは、2階建ての建物で、1階の方はお茶やお茶菓子を売っていて2階の方は1階で買ったお茶菓子などを食べられるスペースとなっています。
こちらが、KINZABUROさん名物の茶っふるになります

ワッフルにお茶のクリームが包んであって、値段もお手頃(種類にもよりますが1つ100円~130円です。)で味もしっかりとしていて、とても美味しかったです

お子さんのお小遣いでも買えるぐらいのリーズナブルな金額なので、避暑のついでにお一つ食べてみるのも良いと思います。

こちらが、2階のスペースで無料でいただけるお茶になります。
このお茶は、何と10種類もあって(写真は、8種類だけですが


最後に、KINZABUROさんの節電避暑店としての魅力についてなんですが、1番の魅力はやはり10種類のお茶が楽しめることだと思います。
(この取組は、KINZABUROさんならではの取組だと思うので)他には、テーブルのスペースだけでなく、お座敷のスペース(お茶を飲むスペースとして雰囲気もマッチしてピッタリ!)があることやバルコニーのガーデニングの風情さやピアノがあること(これには、私も驚きました


私が、感じただけでもKINZABUROさんには、これだけの魅力があるので
皆さんも、ぜひ1度節電避暑のために訪れてみてはいかかでしょうか?
2012年07月23日
手造りニョッキの店 PaPa(静岡市葵区)をご紹介
「ふじのくに魅力ある個店」の宣言店で、「ふじのくに節電避暑店」でもある
手造りニョッキの店 PaPa(静岡市葵区)をご紹介します。

・・・日本列島を猛暑が襲った7月中旬、一服の涼を求めて PaPa さんのドアを開けました。
一歩、店内に入ると、そこは外とは別空間。
涼やかな風が流れ、静かな音楽が心地よさを演出します。
節電避暑店の取り組みである冷たいプーアル茶でひとごこちついたあとは、
おススメの「PaPaランチセット」を注文。
ニョッキと牛ステーキの組み合わせと、手造りパンが食欲をそそります。

店主大條敏さんこだわりのニョッキは、保存料・着色料を使わない本格派で、
今の季節は「もろこしのニョッキ」が人気。
ズッキーニ、枝豆、ベーコンなど色とりどりの食材ともろこしニョッキを
レモンとクリームで和えてさっぱりした風味に。思わずおかわりしたくなる一品です。

「8月4、18日の土曜日の午後のカフェタイムにはアクセサリー作りの体験をします。
ぜひ家族連れで遊びに来て、楽しみながら涼んでもらえたら嬉しいです」と笑顔で話す恵子さん。

ご夫婦二人三脚で営むアットホームな雰囲気と、おいしい手造りニョッキが魅力の
手造りニョッキの店 PaPaさんに、ぜひ足を運んでみては。
ホームページを見たい場合は「静岡 ニョッキ」で検索してみてくださいね♪
住所 静岡市葵区鷹匠1-2-2 電話:054-253-1819
手造りニョッキの店 PaPa(静岡市葵区)をご紹介します。

・・・日本列島を猛暑が襲った7月中旬、一服の涼を求めて PaPa さんのドアを開けました。
一歩、店内に入ると、そこは外とは別空間。
涼やかな風が流れ、静かな音楽が心地よさを演出します。
節電避暑店の取り組みである冷たいプーアル茶でひとごこちついたあとは、
おススメの「PaPaランチセット」を注文。
ニョッキと牛ステーキの組み合わせと、手造りパンが食欲をそそります。
店主大條敏さんこだわりのニョッキは、保存料・着色料を使わない本格派で、
今の季節は「もろこしのニョッキ」が人気。
ズッキーニ、枝豆、ベーコンなど色とりどりの食材ともろこしニョッキを
レモンとクリームで和えてさっぱりした風味に。思わずおかわりしたくなる一品です。
「8月4、18日の土曜日の午後のカフェタイムにはアクセサリー作りの体験をします。
ぜひ家族連れで遊びに来て、楽しみながら涼んでもらえたら嬉しいです」と笑顔で話す恵子さん。
ご夫婦二人三脚で営むアットホームな雰囲気と、おいしい手造りニョッキが魅力の
手造りニョッキの店 PaPaさんに、ぜひ足を運んでみては。
ホームページを見たい場合は「静岡 ニョッキ」で検索してみてくださいね♪
住所 静岡市葵区鷹匠1-2-2 電話:054-253-1819